つぼさんの趣味のブログ

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タグ:守屋

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いよいよウインブルドンテニスの本戦が昨日から始まりました。初日のシングルス1回戦では、錦織が勝利、添田、守屋は敗退となりました。

2日目の今日は杉田、奈良、土居の試合が行われます。


ATPランキング5位 錦織圭 (Kei Nishikori) が 55位 シモーネ・ボレッリ(Simone Bolelli)に 6-3、6-7、6-2、3-6、6-3のフルセットで勝ちました。
ファーストセットはボレッリのサービスゲームを二つブレークする錦織ペースの出だしでしたが、第2セットはお互いにサービスゲームをキープしタイブレークへ。このタイブレークを取れなかったことで互角の展開に。
錦織は、第3セットで左足ふくらはぎのテーピングの巻き直しや、鎮痛剤らしきものを服用するシーンがあり心配されましたが、何とかファイナルセット最初のボレッリのサービスゲームをブレークしての3-0から逃げ切って勝ちました。最後足の動きがかなり悪くなっていたのが心配されます。無理して大きな怪我にならないことを祈ります。

2回戦の相手はATPランキング60位のサンティアゴ・ヒラルド(Santiago Giraldo)

過去の対戦成績は錦織の6勝1敗。足の具合さえ悪化していなければ勝てる相手だと思われます。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Santiago Giraldo


91位 添田豪 (Go Soeda) が 17位 ジョン・イズナー(John Isner)に6-7、4-6、4-6のストレートで敗れました。
やはり、球足の速い芝のコートで208cmのイズナーのサービスゲームをブレークすることが出来ませんでした。それでも、ファーストセットは添田もサービスゲームをしっかりキープしてタイブレークに。
このタイブレークを取れていれば試合の展開は大きく変わっていたかもしれません。
もう少し一方的な試合になるかと思っていましたが、かなりの善戦でした。


174位 守屋宏紀(Hiroki Moriya) が 9位で第9シード マリン・チリッチ(Marin Cilic)に3-6、2-6、6-7のストレートで敗れました。
守屋は出だしがかなり硬くなっていたようでミスが目立ちました。
徐々に調子を上げて、第3セットではチリッチのサービスゲーム一つブレークすることが出来ました。惜しくもタイブレークで敗れましたが、これを取れていれば展開は大きく変わっていたかもしれません。
こちらの試合も、もう少し一方的な試合になるかと思っていましたが、こちらもかなりの善戦でした。


2日目の今日の杉田、奈良、土居の対戦相手は比較的恵まれています。
2回戦への勝ち上がりを期待したいと思います。

149位 杉田祐一(Yuichi Sugita) 対 107位 ブラス・カブチッチ(Blaz Kavcic)
過去の対戦はありません。ランキング100位以下と対戦選手に恵まれています。このチャンスを生かして是非とも勝ち上がって欲しいところです。

57位 奈良くるみ(Kurumi Nara) 対 97位 マグダ・リネッタ(Magda Linette)
過去の対戦は奈良の1勝0敗。今年クアラルンプールの大会で勝っていますが、フルセットタイブレークにも連れ込んでいます。接戦が予想されます。
WTA Head to Head:Kurumi Nara vs Magda Linette

94位 土居美咲(Misaki Doi) 対 17位で17シード エリーナ・スイトリナ(Elina Svitolina)
スイトリナはランキングは上ですが、過去の対戦は土居の1勝0敗。
昨年のウインブルドンでストレートで勝っています。今回は相手が対土居対策を考えてくると思われます。簡単には勝たせてくれないでしょう。
WTA Head to Head:Misaki Doi vs Elina Svitolina

ウインブルドンテニス公式サイト



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いよいよウインブルドンテニスの本戦が今日(29日月曜日)から始まります。

今回は男子選手は錦織と添田がダイレクトイン、杉田、守屋が予選から勝ち上がっての本戦出場となりました。

女子選手は奈良、土居がダイレクトイン。多数の選手が予選に出場しましたが勝ち上がることが出来ませんでした。

初日のシングルス1回戦には錦織、添田、守屋の3試合が行われます。注目の錦織の試合は1番コート1時始まりの2試合目となります。ロンドンとの時差が8時間なので10時半過ぎのスタートになると思われます。
WOWOWでは、左足ふくらはぎにテーピングして練習している姿が放送されていました。怪我の回復度合いが少し心配です。


5位 錦織圭 (Kei Nishikori) 対 56位 シモーネ・ボレッリ(Simone Bolelli)
過去の対戦成績は錦織の1勝0敗。昨年のウインブルドンで勝っていますが、フルセットにもつれこんでいます。侮れない相手です。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Simone Bolelli

90位 添田豪 (Go Soeda) 対 17位 ジョン・イズナー(John Isner)
過去の対戦成績は添田の0勝1敗。2013年のデルレイビーチで敗れています。
イズナーは208cmの長身選手。球足の速い芝のコートでイズナーのサービスゲームを攻略するのは相当に難しいので、とにかく添田は自分のサービスゲームをキープすることが鍵となります。
ATP Head to Head:Go Soeda vs John Isner

146位 杉田祐一(Yuichi Sugita) 対 111位 ブラス・カブチッチ(Blaz Kavcic)
過去の対戦はありません。ランキング100位以下と対戦選手に恵まれています。このチャンスを生かして是非とも勝ち上がって欲しいところです。

173位 守屋宏紀(Hiroki Moriya) 対 9位で第9シード マリン・チリッチ(Marin Cilic)
過去の対戦はありません。チリッチも198cmの長身選手。球足の速い芝のコートでチリッチのサービスゲームを攻略するのは相当に難しいので、とにかく守屋は自分のサービスゲームをキープすることが鍵となります。



58位 奈良くるみ(Kurumi Nara) 対 97位 マグダ・リネッタ(Magda Linette)
過去の対戦は奈良の1勝0敗。今年クアラルンプールの大会で勝っていますが、フルセットタイブレークにも連れ込んでいます。接戦が予想されます。
WTA Head to Head:Kurumi Nara vs Magda Linette

95位 土居美咲(Misaki Doi) 対 17位で17シード エリーナ・スイトリナ(Elina Svitolina)
過去の対戦は土居の1勝0敗。昨年のウインブルドンでストレートで勝っています。今回は相手が対土居対策を考えてくると思われます。簡単には勝たせてくれないでしょう。
WTA Head to Head:Misaki Doi vs Elina Svitolina

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全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Championships)のシングルス1回戦、錦織圭と添田豪が勝ち上がり、伊藤竜馬、守屋宏紀、奈良くるみ、クルム伊達公子は敗退しました。


ATPランキング5位で第5シードの錦織圭(Kei Nishikori) が 69位のニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro)に6-4、7-6、6-2のストレートで勝ちました。
アルバグロはさすがはキャリアハイ9位の実力者。簡単には勝たせてくれませんでしたが、錦織は慎重に負けないテニスで勝利しました。このレベルの選手に対して、ファーストの終盤、第2セットのタイブレークと要所要所でギアアップして確実に物にして行き、2セットダウンで気落ちしたアルマグロに対して第3セットは一方的な試合展開に持ち込みました。トップ5の選手にふさわしい戦い方でした。
また、ファーストサーブが軽く打っている感じなのに、190km台のスピードが出ていましたし、サービスエースも多くなりました。新しいラケットの効果なのかフォーム改善の効果か、今年は更に飛躍が期待できそうです。

2回戦の対戦相手はATPランキング86位のイワン・ドディグ(Ivan Dodig)。
過去の対戦成績は錦織の3勝1敗。今の調子なら問題なく勝てると思われます。
ATP Head-To-Head:Kei Nishikori vs Ivan Dodig
このままシード通り順調に勝ち上がると準々決勝でワウリンカと対戦します。それまで体力を温存するためにも、準々決勝までは、ストレートで楽に勝ちあがりたいところです。

ATPランキング92位の添田豪 (Go Soeda) が 212位のエリアス・イメル(Elias Ymer) に1-6、6-4、4-6、6-3、6-3のフルセットで勝ちました。
ランキング的には200位代の選手ですが、予選を勝ち抜いてきた18際の伸び盛り、やはり侮れませんでした。
予選を勝ち上がってきたイメルに後半、連戦の疲れが見えてきて助かった面がありました。

2回戦の対戦相手はATPランキング33位で31シードのフェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)。
過去の対戦成績は添田の0勝1敗。
1回戦の調子では勝つのは難しいと思われますが、格上に対して気楽になり、良いプレーが出来ることを期待したいと思います。
ATP Head-To-Head:Go Soeda vs Fernando Verdasco


ATPランキング89位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito)が 34位で第32シードのマーティン・クリザン(Martin Klizan)に6-7、2-6、4-6のストレートで敗れました。
第1セットは互角の展開でしたが、タイブレークで落とすと伊藤が気落ちし、一気にやられてしまいました。
第2セットスタートでの気力ダウンが、画面から伝わってくるくらいですから、当然相手選手にも伝わってしまっていたでしょう。伊藤選手はストローク力には素晴らしいものがあるのに、いつもこのような展開が多く残念です。


ATPランキング146位の守屋宏紀(Hiroki Moriya) が 44位のエジィ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz)に6-7、6-2、3-6、5-7で敗退しました。
スコアから見ると、203cmで91kgの長身選手相手にサービスエースを26と量産されましたが、接戦に持ち込んだのは立派です。今後が期待できます。


WTAランキング43位の奈良くるみ(Kurumi Nara) が 6位で第6シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska)3-6、0-6のストレートで敗退。
奈良は身長が低くサービスの威力が無いので、どうしてもトップ10レベルの選手との対戦となるとサーブを叩かれてしまい、サービスキープが難しくなります。トップ10の壁を打ち破るのはかなり難しいと思われます。


WTAランキング101位のクルム伊達公子(Kimiko Date-Krumm) が 140位のアンナ・タチシュビリ(Anna Tatishvili)5-7、4-6のストレートで敗退。
やはり、体調が完璧で無い状況では勝つことは出来ませんでした。
年齢的なこともあり、そろそろダブルスに専念した方が良いと思います。

これでシングルスは1回戦が終わり2回戦となりますが、錦織も添田も今日は試合がありません。
今日は、奈良、伊達、青山のダブルス1回戦が行われる予定です。

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いよいよ今日から全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Championships)が始まります。

初日の今日は伊藤の試合が行われます。

男子は予選3回戦で敗退した守屋宏紀がデル=ポトロ欠場によるラッキールーザーとしての本戦出場が決まり、トータル4名の本戦出場となりました。ドローを見るといきなりトップ10の選手との対戦と言った厳しいものは無く、錦織以外の選手にも十分に1回戦を勝ち上がる可能性があります。

ATPランキング5位で第5シードの錦織圭(Kei Nishikori) 対 69位のニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro)
過去の対戦成績は錦織の1勝1敗。2013年の楽天オープンで敗れています。今の錦織の実力なら勝てると思われますが、一回戦にしてはかなり厳しい組み合わせとなりました。
ATP Head-To-Head:Kei Nishikori vs Nicolas Almagro


ATPランキング89位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito)対 34位で第32シードのマーティン・クリザン(Martin Klizan)
過去の対戦はありません。190cmの長身のサウスポー。戦いにくいと思いますが、何とか勝機を見つけて期待します。

ATPランキング92位の添田豪 (Go Soeda) 対 212位のエリアス・イメル(Elias Ymer)
過去の対戦成績はありません。ランキング的には200位代の低い選手ですが、予選を勝ち抜いてきた18際の伸び盛り。

ATPランキング146位の守屋宏紀(Hiroki Moriya) 対 44位のエジィ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz)
過去の対戦成績はありません。203cmで91kgの長身からのサーブを返球できるかが鍵となると思われます。


女子は予選からの勝ち上がり出場は無く、奈良と伊達の2名の本戦出場となりました。奈良は初戦でいきなり第6シードとの対戦となってしまいました。
WTAランキング43位の奈良くるみ(Kurumi Nara) 対 6位で第6シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska)
過去の対戦成績は奈良の0勝1敗。初戦から厳しい対戦相手ですが、クレバーな奈良ですから、周到な作戦で勝機をつかむことに期待したいと思います。
WTA Head to Head:Kurumi Nara vs Agnieszka Radwanska

WTAランキング101位のクルム伊達公子(Kimiko Date-Krumm) 対 140位のアンナ・タチシュビリ(Anna Tatishvili)
WTA Head to Head:Kimiko Date-Krumm vs Anna Tatishvili
過去の対戦成績は伊達の2勝1敗。昨年はマイアミでフルセットで勝っていますが、伊達さんのブログを見ると体調が完璧で無いようなので、苦戦が予想されます。

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