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年末から話題になっている、韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射の動画を防衛省がYoutubeの「防衛省動画チャンネル」で公開しましたが、この動画の視聴回数が既に260万回を超えています。

2次ソースとしてアップされている他の産経ニュース、共同ニュース、時事通信、などの新聞社の動画の視聴回数も非常に多くなっており、それらを合わせると500万回以上となっています。
韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について|modchannel
2,627,773 回視聴
【ノーカット】防衛省がレーダー照射の動画公開|SankeiNews
1,477,061 回視聴
レーダー照射、動画公開 防衛省、哨戒機が撮影|KyodoNews
572,943 回視聴
レーダー照射、映像公開|時事通信映像センター
535,546 回視聴

単純な比較はできませんが、日本の新聞-Wikipediaによると、読売新聞の発行部数は約851万部で、それには及びませんが、朝日新聞約の約595万部に近い数値となっています。

また、この防衛省のレーダー照射動画について詳しく解説している個人の動画も多数アップされていて、その視聴回数も凄いこととなっています。
レーダー照射問題で防衛省が映像公開!韓国の嘘バレまくり-KAZUYA Channel
523,695 回視聴

防衛省のレーダー照射動画を現役東大生が完全解説!-三神利休
198,286 回視聴

このような状況を見ると、記者クラブ(記者クラブ - Wikipedia)で独占した情報を大手メディアが報道していた時代の終焉し、「ニュースはネットで知る時代」が来ていると言うことを痛感させられました。
「平成」時代の終わりに大きな節目を感じる元旦となりました。