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昨年30年ぶりにゴルフに復帰して通い始めたゴルフスクールで練習している、シュミレーションゴルフコースに行ってみようと言うことで、兵庫県神戸市の「北六甲カントリー倶楽部 東コース」へ行ってきました。

練習ではほとんどOUTのハーフだけですが、だいたい40台で、44で回った事もあるので、かなり自信を持ってプレーに挑みましたが、途中でショートパットがイップス気味になってしまい、スコアを大きく崩してしまいました。
結局、63,62の125で、復帰して初めてのゴルフの時の様な惨憺たるスコアとなってしまいました。

今回、シミュレーションと全く同じコースを回って、大きく異なると感じたのは、
(1)セカンドショットのライ
シミュレーションゴルフでは常に平らですが、傾斜があるところで打つと、やはりトップ・ダフリが多くなります。
特にダフッた場合に、全く飛ばないのが大きく異なります。
ウエッジをカーボンシャフトからスチールに変えた効果があったようで、バンカーは一回も脱出不成功はありませんでした。ただし、出す方向がうまくいきませんでした。

(2)ショートホールのティーショット
シミュレーションゴルフではティーアップしないで打っていましたが、コースでは自信がないのでティーアップして打ちましたが、かなり距離感が異なりました。
また、風の影響もあり、距離は上手く合っていたのに、流されてしまったケースもありました。
自然環境で行うゴルフはシミュレーションとは大きく異なります。

(3)グリーン
シミュレーションゴルフでは距離と上り下り、グリーンのアンジュレーションマップが表示されますが、実際のグリーンでは自分でそれを判断しなければなりません。
気分的なものかもしれませんが、シミュレーションゴルフは傾斜の影響が小さく出ているように感じました。

スコアは悪かったですが、綺麗なコースで、キャディーさんの対応も良く、非常に楽しいゴルフが出来ました。
今度シミュレーションゴルフをする時に、実際のコースが目に浮かんで来て、きっと臨場感が違うと思います。


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