つぼさんの趣味のブログ

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タグ:添田

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いよいよ今日から全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Championships)が始まります。

初日の今日は伊藤の試合が行われます。

男子は予選3回戦で敗退した守屋宏紀がデル=ポトロ欠場によるラッキールーザーとしての本戦出場が決まり、トータル4名の本戦出場となりました。ドローを見るといきなりトップ10の選手との対戦と言った厳しいものは無く、錦織以外の選手にも十分に1回戦を勝ち上がる可能性があります。

ATPランキング5位で第5シードの錦織圭(Kei Nishikori) 対 69位のニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro)
過去の対戦成績は錦織の1勝1敗。2013年の楽天オープンで敗れています。今の錦織の実力なら勝てると思われますが、一回戦にしてはかなり厳しい組み合わせとなりました。
ATP Head-To-Head:Kei Nishikori vs Nicolas Almagro


ATPランキング89位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito)対 34位で第32シードのマーティン・クリザン(Martin Klizan)
過去の対戦はありません。190cmの長身のサウスポー。戦いにくいと思いますが、何とか勝機を見つけて期待します。

ATPランキング92位の添田豪 (Go Soeda) 対 212位のエリアス・イメル(Elias Ymer)
過去の対戦成績はありません。ランキング的には200位代の低い選手ですが、予選を勝ち抜いてきた18際の伸び盛り。

ATPランキング146位の守屋宏紀(Hiroki Moriya) 対 44位のエジィ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz)
過去の対戦成績はありません。203cmで91kgの長身からのサーブを返球できるかが鍵となると思われます。


女子は予選からの勝ち上がり出場は無く、奈良と伊達の2名の本戦出場となりました。奈良は初戦でいきなり第6シードとの対戦となってしまいました。
WTAランキング43位の奈良くるみ(Kurumi Nara) 対 6位で第6シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska)
過去の対戦成績は奈良の0勝1敗。初戦から厳しい対戦相手ですが、クレバーな奈良ですから、周到な作戦で勝機をつかむことに期待したいと思います。
WTA Head to Head:Kurumi Nara vs Agnieszka Radwanska

WTAランキング101位のクルム伊達公子(Kimiko Date-Krumm) 対 140位のアンナ・タチシュビリ(Anna Tatishvili)
WTA Head to Head:Kimiko Date-Krumm vs Anna Tatishvili
過去の対戦成績は伊達の2勝1敗。昨年はマイアミでフルセットで勝っていますが、伊達さんのブログを見ると体調が完璧で無いようなので、苦戦が予想されます。

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ロンドンではトップ8選手によるATPワールドツアー・ファイナルが行われていますが、慶応大学の日吉キャンパスでは下位のATPチャレンジャーツアー 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2014が行われています。
賞金はロンドンの百分の一以下のトーナメントですが、このトーナメントの中から明日のATPツアーレベルの選手が出てくるかもしれません。観戦料金は無料ですのでテニスファンの方にはオススメです。
駅前の銀杏並木が色づき始めていました。
慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2014 銀杏並木


昨日は、昨年の全日本選手権で準優勝、アジア大会で優勝した19歳の西岡と第2シードの添田との対戦カードがあったので、慶応まで観戦に出かけました。

ATPランキング116位で第2シードの添田豪(Go Soeda)が 164位で第7シードの西岡良仁(Yoshihito Nishioka)に6-2、6-2のストレートで勝ちました。
西岡はサーブにスピードが全く無く、ファーストサーブインの確率が54%で、ポイント率が45%。全く相手にならない状況でした。

西岡には錦織と同じ盛田ファンドでIMGアカデミーへの留学と最近の活躍から期待していたのですが、添田の一方的な展開で、がっかりさせられた試合となってしまいました。どこか体の具合が悪いのかもしれません。

慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2014 添田豪

慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2014 西岡良仁


伊藤竜馬の試合は前の試合が長引いた影響で開始が遅く、観戦できませんでしたが残念ながら敗退しました。
ATPランキング103位で第1シードの伊藤竜馬(Tatsuma Ito)が 180位で第8シードのチャン・ヒョン(Hyeon Chung)に4-6、2-6のストレートで敗れました。
チャン・ヒョンはランキングは下ですが、ランキングを今年初めの500位台から一気に上昇させて来ている伸び盛りの18歳。トップ100入りも近いかもしれません。
伊藤には今回優勝してトップ100入りを期待していたのですが、残念な結果になってしまいました。

今日は準決勝戦が行われ、添田が230位のキール・エドモンドKyle Edmundと対戦します。エドモンドもランキングは下ですが、19歳の伸び盛り。今年初めの300位台のランキングから順調に上げてきています。
決して侮れない相手ですが、勝ち抜いて明日の決勝に進むことを期待しています。

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有明コロシアムで行われているデビスカップのカナダ戦最終日の第一試合のシングルスで錦織圭が勝利し、準々決勝へ進出しました。
準々決勝はチェコと4月4日から有明コロシアムで行われるようです。

ATPランキング18位の錦織圭(Kei Nishikori) が 119位のフランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)に 6-2、1-0、途中リタイアで勝ちました。
添田戦の時にがんがん決まっていたダンチェビッチのファーストサーブを錦織はきっちり返球していました。こうなると、ストローク力で勝る錦織の一方的な試合に。途中で腹筋を痛めたダンチェビッチが戦意喪失してしまったと言う感じの途中棄権でした。

試合が決まった後に行われた第5試合では、140位の添田豪 (Go Soeda)が 135位のピーター・ポランスキー(Peter Polansky)に6-1、6-4で勝ちました。
現在のランキングでは下ですが、キャリアハイ47位の添田の方が実力的には上ですので、プレッシャーのない状況で戦えば、すんなりと勝つことが出来ます。チームリーダーの添田豪が勝ったことは次の試合につながると思います。

4月の準々決勝の対戦相手のチェコにはATPランキング7位でキャリアハイ5位の強敵トマス・ベルディフ(Tomas Berdych)がいます。一回戦のオランダ戦では錦織と同様に3試合に出場し3勝しています。4月の戦いは錦織 対 ベルディフの一騎打ちの戦いになります。錦織のトップ10入りの実力アップが勝利につながります。



日本チーム
錦織圭 (Kei Nishikori)
添田豪 (Go Soeda)
杉田祐一(Yuichi Sugita)
内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)



カナダチーム
フランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)
ピーター・ポランスキー(Peter Polansky)
ヴァセク・ポスピシル(Vasek Pospisil)
ダニエル・ネスター(Daniel Nestor)



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いよいよ昨日から有明コロシアムでデビスカップのカナダ戦が始まりました。少しでも力になれればと思い、ジャパンレッドのユニフォームを着て応援しましたが、カナダチームの応援団の太鼓や大きな顔写真を使っての活気ある華やかな応援に、会場が圧倒された感じでした。天井を締め切って行われたので、太鼓の響きがとりわけ大きく感じられました。

初日は一勝一敗で、結果的にはランキング通りでした。

ATPランキング18位の錦織圭(Kei Nishikori)が135位のピーター・ポランスキー(Peter Polansky)に6-4、6-4、6-4のストレートで勝ちました。格下の相手に対してサービスゲームをブレークされることもあり、思ったより苦戦した試合でしたが、実力で勝る錦織が慎重に試合を進めて勝った試合でした。錦織はサーブの調子が悪いようで、ファーストサーブが48%しか入っていませんでした。もう少し入れていかないと最終日の試合は厳しいと思います。

ATPランキング140位の添田豪 (Go Soeda)が119位のフランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)4-6、6-7、1-6のストレートで敗れました。
ファーストセットの出だしは添田ペースで先にサービスゲームをブレークして4−1まで行ったのですが、添田のストロークが少し浅くなってきたのと、ダンチェビッチが添田のフラット系の球筋に慣れてきたからなのか、一気に流れが変わってしまいました。
第2セットはお互いにサービスキープの緊張した展開でしたが、タイブレークではサービス力の勝るダンチェビッチに持っていかれてしまいました。
第3セットは一方的な展開となってしまいました。

最初の添田ペースの展開のときに、ダンチェビッチはゆるく高い球筋のストロークを打ってみたり、色々と工夫して打開してきました。それに対して、ダンチェビッチペースになってからの添田のプレーはワンパターンで持って行かれた感じがしました。ダンチェビッチは、ここと言うときには必ずといって良いほどにセンターに強烈なサーブを打って来ました。200kmを超えるファーストサーブですから、コースを絞って返球しないとなかなか返球できないと思います。監督が色々とアドバイスしているのだと思いまが、バレーボールでのデータ活用のようなID戦略も必要なのではないでしょうか。

今日のダブルスは、
杉田祐一/内山靖崇 対 ダニエル・ネスター/バセク・ポシュピシル
直前のメンバー変更の可能性がありますが、ネスターはダブルスランキング16位で、キャリアハイ1位の強敵です。既に41才ですが、錦織を出しても勝てる可能性は低いと思います。
今年の今後の試合のこともあるので、ここで錦織を酷使せずに最終日のシングルスでの2勝を狙うべきだと思います。

最終日のシングルスの予定は、
錦織圭 対 フランク・ダンセビッチ
添田豪 対 ピーター・ポランスキー
第一試合で錦織が勝つ可能性はかなり高いと思われます。

錦織が勝った場合に、カナダチームは必勝を期してATPランキング135位のポランスキーに替えて、怪我の問題がありますが、25位のポシュピシルを出してくる可能性もあると思われます。
前回のコロンビア戦同様に最終日の最終シングルスが決戦の場となる可能性はかなり高いと思われます。
日本チームチームリーダーの添田の勝利を信じて応援したいと思います。



日本チーム
錦織圭 (Kei Nishikori)
添田豪 (Go Soeda)
杉田祐一(Yuichi Sugita)
内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)



カナダチーム
フランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)
ピーター・ポランスキー(Peter Polansky)
ヴァセク・ポスピシル(Vasek Pospisil)
ダニエル・ネスター(Daniel Nestor)



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いよいよ今日から有明コロシアムでデビスカップのカナダ戦が始まりますが、カナダチームはトップ選手のミロ・ラオニチが突然の欠場となりました。これで、十分に日本に勝利のチャンスが巡ってきました。
今日は有明にジャパンレッドのシャツを着て応援に出かける予定です。

既に組み合わせが発表されていますが、カナダチームのシングルスランキングトップで25位のポシュピシルはシングルスに出場せずダブルスのみとなっています。

両チームのシングルス出場選手のランキングを比較すると
錦織 圭18位、添田 豪140位に対して
フランク・ダンセビッチ119位、ピーター・ポランスキー135位
錦織の2勝は硬いでしょうし、添田もこの相手には一勝はできると思われます。
もしかしたら、直前の変更でポシュピシルをシングルスに出してくるかもしれませんので、油断は禁物ですが。

初日のシングルス、
錦織 圭 対 ピーター・ポランスキー
添田 豪 対 フランク・ダンセビッチ

2日目のダブルス
杉田祐一/内山靖崇 対 ダニエル・ネスター/バセク・ポシュピシル

3日目のシングルス
錦織 圭 対 フランク・ダンセビッチ
添田 豪 対 ピーター・ポランスキー

今日のシングルス対戦予定の、
錦織はポランスキー には昨年カナダで行われたマスターズの大会で勝っています。ランキングにも大きな差がありますし、錦織が簡単に勝ってくれることと思います。
Kei Nishikori vs Peter Polansky

添田とダンセビッチはATPツアーレベルの大会での対戦はありませんが、チャレンジャーレベルの大会では添田の1勝2敗です。
両者とも生まれたのが1984年9月でプロ転向が2003年ランキングも同じレベルで全く同じレベルの相手ですが戦いですが、ホームの利を生かしてきっと勝ってくれると期待しています。
Go Soeda vs Frank Dancevic



日本チーム
錦織圭 (Kei Nishikori)
添田豪 (Go Soeda)
杉田祐一(Yuichi Sugita)
内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)



カナダチーム
フランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)
ピーター・ポランスキー(Peter Polansky)
ヴァセク・ポスピシル(Vasek Pospisil)
ダニエル・ネスター(Daniel Nestor)



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全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Championships)では錦織圭がナダルに0ー3のストレート負けでした。サーブ力で大きな差があるので、タイブレークまで持ち込むことはできても勝たせてはもらえませんでした。しかし、マイケル・チャンコーチのおかげで、確実に強くなっているように思える試合ぶりでした。
従来は2セット先取した後で手を抜いて5セットになってしまうとか、逆転されるというパターンが多かったですが、全豪の2、3回戦では一気に3セットで片をつけています。体力、精神面での充実が大きいのではないでしょうか。
錦織圭さんのブログ(錦織圭公式ブログ)にはナダル戦後に、
「ちょと恥ずかしい話ですが試合後シャワーを浴びながら号泣。
久しぶりにこんなに悔しかったです。」

とありました。ランキング世界一のナダルに負けて悔し泣きするとは、これからの活躍が楽しみです。


いよいよ31日有明コロシアムからデビスカップのカナダ戦が始まります。
国別ランキングでは日本が12位でカナダが7位、既に両国のメンバーが発表されています。

初日と最終日のシングルス4戦に両国の1,2位が出てくるとすると、各選手のATPランキングは、
日本の 錦織圭 17位、添田豪 112位 に対して、
ミロ・ラオニチ 11位、ヴァセク・ポスピシル 30位、
ランキング通りだと、錦織がポスピシルに1勝できるだけで、3敗してしまいます。

しかし、錦織はラオニチに2012年のジャパンオープンの決勝で勝っています。
Kei Nishikori vs Milos Raonic

また、添田はポスピシルに2011年の釜山チャレンジャーで勝利しています。
Go Soeda vs Vasek Pospisil
3日目のNO1、NO2同士の対決で2勝できる可能性は十分にあります。

初日のシングルスのNO2には、お互いに添田とポスピシルを温存して、NO3の杉田とダンチェビッチが出てくる可能性も高いと思われます。私個人的には杉田に初日に出場してもらって、日本チームに元気を注入して欲しいと期待しています。

カナダチームのネスターは既に 41歳ですが、ダブルスランキング元世界1位で現在も21位。
2日目のダブルスでの勝利はかなり難しいですが、ダブルス強化に取り組んでいる日本チームの成果がどのくらい出てきているのかを見るのも楽しみです。



日本チーム
錦織圭 (Kei Nishikori)
添田豪 (Go Soeda)
杉田祐一(Yuichi Sugita)
内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)



カナダチーム
ミロ・ラオニチ(Milos RAONIC)
ヴァセク・ポスピシル(Vasek Pospisil)
フランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)
ダニエル・ネスター(Daniel Nestor)



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