つぼさんの趣味のブログ

趣味のテニス(錦織圭、大坂なおみ),音楽,海外旅行,国内旅行,試写会,グルメお取り寄せ,ベランダ菜園・果樹,スモーク,バードカービング,陶芸,水墨画,浮世絵、木版画などに関するブログです。

タグ: 減少

ブログランキング・にほんブログ村へ

朝日新聞が先日、「慰安婦問題を考える」との特集で、過去の記事の誤りを認めたことが話題になっています。30年も経ってからようやく認めるとは余りにも遅いとは思いますが、記事を担当した記者が退職するまでは見直すことがタブーだったのでしょう。
朝日新聞内部でも若手記者からの怒りがでているようです。直ぐに誤りを訂正しておば良いものを、先送りするから若い人たちに迷惑をかけることになってしまいました。
朝日「慰安婦誤報」に若手記者からも怒り「大誤報したのに退職金もらって…」|東スポWeb

「過ちて改めざる是を過ちという 」との諺もありますから、永久に誤報を認めないよりかはましだとは思いますが、これだけの不祥事を起しておいて、責任者が出てきて謝らないとは不思議です。


マスコミは広告収入で成り立っていますが、新聞広告は既にネット広告に追い抜かれています。その、ネット上では以前から、朝日新聞批判が多くなっていましたので、さすがに認めざるを得なくなったのでしょう。

世界中の商品を作り手から購入者が直接購入できると同様に、ニュースもTwitterなどで現場から直接個人が入手できる時代となっています。スマートフォンの普及で新聞の未来はかなり危ういと思われますが、新聞の内容に誤報があったとなれば、更に凋落のスピードは加速することでしょう。

誰でも世界へ向けて情報発信が出来る時代ですから、嘘を書いたら直ぐにばれてしまいます。そういう意味では情報の質が問われる良い時代になって来ているのではないでしょうか。


以前に『ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表」』と言う投稿を行いましたが、最近の、新聞の発行部数の推移や、広告収入に関する情報を集めてみました。新聞の現状はかなり厳しいようです。


日本新聞協会のWebサイトに新聞の発行部数の情報が掲載されていました。発行部数は年々減少してきているようですが、特にスポーツ新聞の減少率が高いようです。ネットでリアルタイムで世界中のスポーツ観戦を出来ますし、選手のブログで生の声も聞ける時代ですから、スポーツ新聞を売るのは難しくなってきていると言うのはうなずけます。
新聞の発行部数と世帯数の推移|調査データ|日本新聞協会より、

新聞の発行部数
   年     合計   一般紙    スポーツ紙
2003年 52,874,959 47,282,645 5,592,314

2010年 49,321,840 44,906,720 4,415,120
2011年 48,345,304 44,091,335 4,253,969
2012年 47,777,913 43,723,161 4,054,752
2013年 46,999,468 43,126,352 3,873,116


新聞社別の発行部数の情報は読売新聞広告ガイドのページに掲載されていました。
読売新聞の発行部数が一番多いようです。
掲載エリアと販売部数:メディアデータ|読売新聞広告ガイドより、

朝刊の販売部数(日本ABC協会「新聞発行社レポート 半期・普及率」2013年7月〜12月)
 読売新聞  朝日新聞  毎日新聞 日本経済新聞 産経新聞
9,700,941 7,492,624 3,324,346 2,634,916 1,591,517


新聞広告費の情報は日本新聞協会のWebサイトに掲載されていました。
新聞広告費は減少傾向ですが、2011年から12年にかけては少し持ち直したようです。
新聞広告費、新聞広告量の推移|調査データ|日本新聞協会より、

  年 総広告費 新聞広告費(億円)
2003年 56,841 10,500

2010年 58,427  6,396
2011年 57,096  5,990
2012年 58,913  6,242
2013年 59,762  6,170


電通のWebサイトに広告媒体別の広告費の情報がありました。
インターネット広告の方は毎年順調に増加しています。テレビ広告も安泰ではないようです。
【電通】2012年 日本の広告費媒体別広告費)より、
媒体別広告費
     総広告費 新聞 テレビ インターネット
2003年 56,841 10,500  19,480 1,183

2010年 58,427  6,396 17,321 7,747
2011年 57,096  5,990  17,237 8,062
2012年 58,913  6,242  17,757 8,680


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

年末年始の海外旅行が不況の影響で減少、とのニュースをテレビで見ましたが、これはちょっと違うんじゃないでしょうか?
独立してからオフシーズンの安い時期を狙って海外旅行へ行くようにしていますが、ここ2−3年すごく混んでいます。原因はリタイアして海外へ出かける人の増加によるものだと思います。リタイアして豪華客船の旅をしたり、海外で山登りをしたりと言った話もまわりで耳にします。団塊世代のリタイアが始まり、ピーク時しか休みの取れないサラリーマンの年末年始旅行が減っているのが原因にあると思います。
年収1000万円を超えるようなサラリーマンがリタイアし、新入社員の給与は年金よりも少ないような状況ですから、現役サラリーマン世代の可処分所得はグロスとしてどんどん減って行く傾向にある訳で、景気のせいと言った一過性のものではありません。車の売上減少も根本にこの問題があります。
何でも今回のサブプライムバブル崩壊の不景気のせいにしてほしくないものです。

海外旅行減少、移動手段は安く 年末年始ラッシュも不況の影
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

日経に「自動車保有 初の減少」と言う記事が載っていました。「道路整備にも影響」とありました。このような事は以前から分かっていた事で取り立てて新しいニュースではありませんが、やっぱり来たかと言う印象を持ちました。私の回りでも、リタイアした後に車を処分した人がいますが、2007年から毎年200万人以上いる、団塊の世代の定年が始まったのに反して、新成人はその半分くらいしかいないので、車を運転する人はこれからどんどん減って行く事は政治家も役人も分かっているはず。それにもかかわらず、税金をたくさん巻き上げて道路をどんどん作って行くのはだれの目にも限界なのは明らかです。道路を作っている人に支援してもらって、議員になった人が多いので、その見返りとしてお金を流さないといけないのでしょうが。
このままあと何年かして、車を運転しない年寄りだらけの社会になってから、閑散とした高速道路の建設の借金と維持費にどんどんお金を吸い取られていく、そんなゾッとした姿がすぐそこに見えている気がしてなりません。
このままだと、年金も医療も、農業人口削減で食糧も全て連鎖的に雪崩を打って破綻するのが分かっていてるのですが、人口減少は止められないだろうし、移民をドラスティックに受け入れるのも無理だろうし、議員や役人の給料を下げて支出を減らすのもできないでしょうから、破綻の日が来るのを待つしかないのでしょう。怖いような見てみたいような、少し複雑な気持ちです。
NIKKEI NETの記事:自動車保有、初の減少――3カ月連続前年割れに
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

このページのトップヘ