つぼさんの趣味のブログ

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タグ:発表

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いよいよ、来年のテニスシーズンのスタートが近づいてきました。
来年2月に行われるデビスカップのアジア・オセアニアゾーン1部1回戦のインドネシア戦と、フェドカップのワールドグループ1部1回戦のロシア戦の代表選手が発表されました。
時事ドットコム:土居、フェド杯代表復帰=デ杯候補に2選手追加−テニス

デビスカップは残念ながら今年ワールドグループの入れ替え戦で敗退し、アジア・オセアニアゾーンでの戦いとなってしまいました。
今回は、錦織圭、添田豪、伊藤竜馬、杉田 祐一の4人に、守屋宏紀、内山靖崇を加えて6人の候補選手が選ばれました。植田実監督に若返ったので、どのような戦い方をするのかが楽しみです。
ホームの有明コロシアムで行われますが、既にチケットの予約が開始されています。
デビスカップ JTA 公式サイト


6年ぶりにワールドグループ1部に復帰したフェドカップメンバーには、クルム伊達公子、森田あゆみ、奈良くるみ、土居美咲が選ばれました。

以前に書きましたが、土居美咲に関しては、今年のフェドカップメンバーに選ばれていなかったのが気になっていたのですが、
テニスマガジン9月号の2012ウインブルドン 日本選手レポートに、土居美咲に関する「私は私の道を行く」との記事がありました。
村上武資監督がその理由について、
「同じ方向を向けない選手といっしょにやってはいけない」
と語っていたようですし、協会からの派遣でツアーに帯同していたコーチもやめにしたようでしたので心配していましたが、さすがにトップ100にランクインし、伊達を抜いてナンバー2になった土居を外すことは出来なかったのでしょう。土居の活躍に期待します。

フェドカップ JTA 公式サイト
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錦織圭が出場する8日からアメリカのインディアンウェルズで開催される、BNPパリバ・オープンのオーダーが発表されました。
錦織は第17シードに選ばれていて2回戦からの出場となります。
本大会は4大大会に次ぐマスターズ1000の大会で、トップランクの選手がほとんど出場していますし、獲得ポイントも大きくなります。

シード通り順当に勝ち上がって行くと、
3回戦では第12シードのニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro)
4回戦で第7シードのトマス・ベルディフ(Tomas Berdych)
準々決勝で第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)
となります。
アルマグロには昨年のマレーシア・オープンで勝っていますし、
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Nicolas Almagro

ベルディフにも昨年のバーゼルの大会で勝っています。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Tomas Berdych

ジョコビッチには昨年のバーゼルの大会で体調が悪かったとはいえ、勝っていますので、
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Novak Djokovic

メキシコオープンで痛めた肩の回復が十分であれば一気に準決勝まで進むチャンスです。

BNP Paribas Open
Live Score

錦織圭公式ブログ
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2月10日からのデビスカップのクロアチア戦での対戦メンバーがデビスカップの公式サイト(Davis Cup)に発表されました。
daviscup.com:Davis Cup Tie details 2012 Japan v Croatia

クロアチアはランキング23位のマリン・チリッチと32位のイヴァン・リュビチッチが出場しないので、十分に勝てる可能性があるのではないかと期待できます。

ちなみにクロアチアNO1のドディグと錦織は対戦がありませんが、添田はチェンナイで破っています。
ATP Head 2 Head: Go Soeda v Ivan Dodig

ホームのメリットを生かして、インド戦の時のように初日にシングルスで2勝(錦織がカルロビッチに添田がドディグに勝利)出来ることを期待して、兵庫まで応援に出かけます。

日本チーム
錦織圭 シングルスランキング 20位
添田豪 シングルスランキング 88位
伊藤竜馬 シングルスランキング 103位
杉田祐一 シングルスランキング 179位

クロアチア:
イワン・ドディグ(Ivan Dodig) シングルスランキング 38位
イヴォ・カルロビッチ(Ivo Karlovic) シングルスランキング 46位
アントニオ・ベイチ(Antonio Veic) シングルスランキング 173位
ロブロ・ゾブコ(Lovro Zovko) ダブルスランキング 93位

JTA:BNPパリバ デビスカップ 2012ワールドグループ 1回戦「 日本 対クロアチア」
錦織圭公式ブログ
添田豪 公式ブログ
伊藤竜馬公式ブログ
杉田祐一公式ブログ
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全豪オープンテニスのミックスダブルスにクルム伊達公子と錦織圭ペアで出場することになりました。
2倍の年上のお姉さんと錦織選手がどのようなペアでの戦い方をするのか楽しみです。

全豪オープンテニス公式サイトのミックスダブルスのドローを見たところ、
Australian Open Tennis Championships Mix Double Draw

一回戦ではアルゼンチンのWTAランク68位のヒセラ・ドゥルコ(Gisela Dulko)とATPランク143位のエドゥアルド・シュワンク(Eduardo Schwank)ペアと対戦するようです。
それほど強くない相手だと思うので、是非、1回戦を勝抜いて欲しいと期待しています。

今回のミックスダブルスへの出場は、今年開催されるロンドンオリンピックで新しく導入されたミックスダブルス出場のための練習のようです。
毎日JP:全豪テニス:錦織とクルム伊達の混合複出場決まる
ミックスダブルスはグランドスラム以外ではほとんど無いので、7月のロンドンオリンピック前には全豪、全仏、ウインブルドンの3回しか練習のチャンスがありません。

JOCのサイト(JOC:競技紹介 テニス)を見ると、日本がオリンピックのテニス競技でメダルを取ったのは1920年のアントワープオリンピックで、男子シングルスとダブルスで銀メダルを獲得したようですが、何とこれが、日本がオリンピックで獲得した最初のメダルです。アトランタ五輪で伊達公子が5位に入っていますが、オリンピックではメダルを取らないとほとんど話題になりません。

北京オリンピックではシングルスではナダルが、ダブルスではフェデラーがワウリンカと組んで優勝していて2連覇を狙っているようですし、今回はイギリスですから、マレーも本気で取り組んでくるでしょうし、その他ヨーロッパの強豪選手も出場するので、メダルを獲得できる可能性があるのはミックスダブルスくらいでしょう。

日本の初めてのメダルから92年ぶり、ランキング4位まで登りつめた伊達でも成し得なかったメダル獲得となれば、かなりのインパクトのあるニュースになることは間違いなしで、テニスの人気を高めるには絶好のチャンスとなります。

ドラスティックにオリンピックで錦織が、シングルスに出場しないでダブルスとミックスダブルスに絞るなどと言う選択肢もあり得るのではないでしょうか。7月のロンドンオリンピックでどの様になるのか今から楽しみです。


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