タグ:百段階段
目黒雅叙園の百段階段で開催されている「神の手 ニッポン展」へ
目黒雅叙園の百段階段で開催されている「神の手 ニッポン展」へ行ってきました。
人間業と思えない本当に「神の手」で作られたものではないかとの感動を与えてくれる素晴らしい作品ばかりで感動しました。
6月28日まで開催されています。是非オススメします。
神の手 ニッポン展 催し物|目黒雅叙園
残念ながら会場内は撮影禁止でした。
辻村寿三郎さんの人形展 目黒雅叙園・百段階段
昨日は林試の森や目黒不動を通って散歩しながら目黒雅叙園の百段階段で開催されている、辻村寿三郎さんの人形展「人形師 辻村寿三郎展 〜安土桃山花の宴〜」へ。
林試の森にはムクドリが沢山いました。
また、目黒不動に近いお墓には青木昆陽のお墓があるのを知りました。
辻村寿三郎さんの作品は初めて見ましたが、その作品の素晴らしさに圧倒されました。
平山郁夫展 at百段階段
今日は「目黒雅叙園創業80周年記念 平山郁夫展 at百段階段」を見にいって来ました。平山郁夫さんの作品を見るというよりも、普段は非公開で一度も見たことのなかった国の登録有形文化財「百段階段」を見るのが目的でした。
国の登録有形文化財の部屋にシルクロードや国内の風景を描いた平山郁夫さんの作品が展示されています。残念ながら入り口のエレベーターまでしか撮影はできませんでした。
「百段階段」は、映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルにもなったもので、「昭和の竜宮城」とも呼ばれているそうです。各部屋には見事な床柱、天井画、襖絵、欄間彫刻がありますが、少しケバケバしい印象でした。
その中で、板倉星光の草花の絵で装飾されている、「星光の間」は落ち着いた雰囲気で、一番気に入りました。
雅叙園では「大振袖展」と言う催しが行われていました。そのせいか、インテリアのあちこちに振袖が配置されていました。「大振袖展」の会場へ行ってみましたが、招待客しか入れないようでした。
目黒から雅叙園へ行く手前に、「大円寺」がありました。帰ってネットで調べてみたら、あの「八百屋お七」の位牌が保存されているようです。今度はじっくり見てみようと思います。
参考:
目黒雅叙園