つぼさんの趣味のブログ

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タグ:西岡良仁

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デビスカップのワールドグループのプレーオフ(World Group Play-offs )コロンビア戦が、今日から南米コロンビアのペレイラ(Pereira)で開催されます。

日本チームは
錦織圭 (Kei Nishikori)(シングルス6位、ダブルス416位)
ダニエル太郎(Taro Daniel)(シングルス124位、ダブルス1129位)
西岡良仁(Yoshihito Nishioka)(シングルス145位、ダブルス920位)
内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)(シングルス222位、ダブルス217位)



コロンビアチームは
サンティアゴ・ヒラルド(Santiago Giraldo)(シングルス59位、ダブルス97位)
アレハンドロ・ファジャ(Alejandro Falla)(シングルス123位、ダブルス581位)
フアン・セバスチャン・キャバル(Juan Sebastian Cabal)(ダブルス27位)
ロベルト・ファラ(Robert Farah)(ダブルス29位)


のメンバー構成です。

ワールドランキングでは日本チームが14位で、コロンビアチームが24位。実力通りなら日本が勝てそうですが、今回はアウェーでクレーコートでの対戦ですし、ダブルスペアが強敵ですので苦戦が予想されます。

シングルスNO1出場が予想される錦織とヒラルドの対戦成績は錦織の6勝1敗、ファジャに対しては4勝0敗。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Santiago Giraldo
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Alejandro Falla

NO2のダニエルとヒラルド、ファジャの対戦はありませんがランキングでは少しダニエルの方がNO2のファジャより下です。

従って、ランキング通りの結果ですとシングルスで錦織が2勝、ダニエル2敗。
ダブルスではコロンビアチームはダブルス専門のランキングが高いキャバルとファラが組んでくる予定ですので、西岡と内山のペアではかなわない気がします。
従って、初日に1勝1敗となった場合には、錦織と内山のペアで2日目のダブルスを戦う可能性があります。錦織を酷使することが懸念されます。
その意味でも、スペインで練習していてクレーコートを得意としているダニエル太郎にコロンビアNO1のヒラルドを敗る金星を期待したいところです。

今回は添田と伊藤が外れ、錦織が最年長のメンバーに若返りましたが、デビスカップでは今回予想されるようにシングルスで2勝2敗で、ダブルスが勝敗を分ける場合が多いので、勝つためにはダブルスの強化が重要となります。
松岡修造さんは内山に期待していますが、今まで何度か試合を見ましたが、過度な期待に思えてなりません。
シングルスでも実力ある添田選手あたりがダブルスに転向してくれたら、もう少し結果が期待できるのですが。

アウェーでコロンビアまで応援に行けないので、WOWOWを観戦しながら応援したいと思います。

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今年最後のグランドスラム 全米オープンテニスがいよいよ今日から始まります。

今回は男子選手では、本戦ダイレクトインは錦織圭だけでしたが、西岡良仁が予選を勝ち上がって本戦出場となりました。
女子は、奈良くるみ、土居美咲が本戦ダイレクトインで、日比万葉が予選を勝ち上がりました。


初日の今日は、錦織と土居のシングルス1回戦が予定されています。
錦織の試合は現地時間の31日の11時、日本時間では深夜の12時から予定されています。

ATPランキング4位で第4シードの錦織圭(Kei Nishikori) 対 41位のベノワ・ペール(Benoit Paire)

過去の対戦成績は錦織が2連勝中ですが、196cmの長身選手ですので、サーブの調子が良いと苦戦させられるかもしれません。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Benoit Paire

WTAランキング88位の土居美咲(Misaki Doi) 対 67位のダニエラ・ハンチュコバ(Daniela Hantuchova)
今回がはじめての対戦となります。
かつてはトップ10に入っていたハンチュコバですが、30歳を過ぎてランキングを落としてきています。十分に勝つチャンスがあると思われます。


西岡、奈良、日比の試合は明日以降となります。
127位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) 対 80位のポール=アンリ・マチュー(Paul-Henri Mathieu)
今回がはじめての対戦となります。
ランキング的にも十分に勝てる可能性があると思われます。

82位の奈良くるみ(Kurumi Nara) 対 27位で第27シードのアリス・コルネ(Alize Cornet)
今回がはじめての対戦となります。
強敵ですが、奈良の調子が良ければ勝つチャンスがあると思われます。


177位の日比万葉(Hibi Mayo)対 16位で第16シードのサラ・エラーニ(Sara Errani)
今回がはじめての対戦となります。
19歳の日比選手は最近の女子選手では珍しいシングルバックハンドプレーヤーです。
相手はキャリアハイ5位の強敵ですので、なかなか勝つのは難しいと思われますが、見たこと無い日比のプレーを見れるのではと楽しみにしています。
WOWOWさんが中継してくれることを期待しています。

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アジア大会の男子テニス シングルス決勝戦で、ATPランキング168位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka)が 42位で第1シードのルー・イェンスン(Yen-Hsun Lu)に6-2、6-2のストレートで勝ち優勝しました。
イェンスンはキャリアハイ33位の実力者です。西岡は昨年の全日本選手権で準優勝しています。まだ19歳になったばかり。錦織のIMGアカデミーの後輩と言うのも期待を持たせてくれます。これからの活躍が楽しみです。

西岡選手はTwitterで喜びの声をTweetしています。
西岡良仁 (@yoshihitotennis) | Twitter

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全米オープンテニスのシングルス準優勝の錦織選手のお陰で、テニス教室への小中学生の体験レッスン参加者の増加や、テニス用品の売り上げアップなどの経済効果が出始めているようです。
錦織準Vに経済界が経済効果期待|nikkansports.com

錦織選手の今回の活躍や、桁違いの収入に刺激を受けた親御さんで、「自分の子供も!」と思った人が多かったのではないでしょうか。
年収20億円超えも!錦織 ユニクロから臨時ボーナス1億円|スポニチ

錦織選手が、ソニー創業者の盛田昭夫さんの弟で、元日本テニス協会会長の盛田正明さんのテニスファンドでアメリカのIMGアカデミーへ留学したのは有名ですが、アメリカにはジュニア養成のためのテニスやゴルフなどのスポーツ留学できる学校がいくつもあるようです。
子供のスポーツ留学 スクール検索|ARC アメリカ留学センター
堂々と英語でインタビュー対応じている錦織選手を見ると、グローバル人材の育成と言う点からも、小さい頃からアメリカへスポーツ留学するのも良いかもしれません。

錦織のIMGアカデミーの後輩の西岡良仁が9日に、プサン・チャレンジャーで優勝しました。まだ18歳です。
錦織選手に続く選手が増えて、トップ100に何人もの日本人選手が入ってくるようになる日が来るのが楽しみです。

高校野球ではこのところ部員のイジメが問題になっています。
灯油にカメムシ…済美のいじめで明らかになった軽視できない高校野球部の陰湿さ|MSN産経ニュース
「口の中にダンゴムシ」 九産大九産高の野球部員、下級生に暴力 尻バットも|MSN産経ニュース

個人スポーツのテニスは孤独な戦いの世界ですが、クラブスポーツで始めれば、陰湿なイジメの心配は少ないと思います。
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チリのサンフェリベで行われたITFフューチャーズ大会(ITF Chile F12 Futures )で、ATPランキング586位で第7シードの西岡良仁(Yoshihito Nishioka)が優勝しました。前週のチリのキヨタの大会に続いて2週連続の優勝となりました。

ATPランキング309位で第2シードの ジョージ・アギュラー(Jorge AGUILAR)に6-4、6-2のストレートで勝利。
アギュラーはランキングハイ 167位の選手です。

今年のニッケ全日本テニス選手権では杉田祐一、守屋宏紀を破り、活躍が話題となった西岡はまだ18歳。200位以内には直ぐに上がってくると思われます。これからの活躍が楽しみです。

西岡選手の所属しているニックインドアテニスカレッジのホームページを見ると、来年1月にプロに転向を予定していて、「スポンサー企業様を募集!!」と書かれています。
ニックインドアテニスカレッジ
中学生の時から盛田ファンドでアメリカのIMGテニスアカデミーに留学と言う経歴は錦織選手と同じ。将来性を期待してビッグスポンサーが付くかもしれません。
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