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御嶽山の噴火で多くの犠牲者が出ていますが、気象庁の、
気象庁|各火山のリーフレットと現在の噴火警戒レベル
のページを見ると、御嶽山以外にも沢山の警戒を必要する山があります。
御嶽山はレベル1(平常)でしたが、レベル3(入山規制)に引き上げられたようです。

水蒸気爆発の予測は難しいようですから、レベル1(平常)の山だからと言っても安心できません。

ちなみに、富士山はレベル1(平常)です。
このページではリーフレットがダウンロードでき、
 火口が出来る可能性の高い範囲、
 噴火しそうな時、噴火が始まったときすぐに非難が必要な範囲、
 火砕流の流下範囲、
 噴石の到達範囲
 溶岩流
などの状況が詳しく説明されています。
これから秋の紅葉シーズンですが、山に登る際には事前にリーフレットを見ておくことをオススメします。