つぼさんの趣味のブログ

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タグ:1回戦

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 元気な錦織選手が戻ってきたオリンピックのテニス中継を毎日楽しみに観戦しています。
試合時間の不確定なテニスはテレビ中継では観戦出来ないことが多いので、もっぱらネットのNHKの東京2020オリンピック特設サイトで観戦しています。見逃し配信も行われています。
テニスの競技日程スケジュール|東京2020オリンピック|NHK

 日本人選手の1回戦が全て終了し、錦織圭、大坂なおみ、土居美咲が勝利し2回戦へ進みました。錦織選手はダブルスでも2回戦へ進んでいます。
ドロー - 男子シングルス
ドロー - 女子シングルス
ドロー - 男子ダブルス
ドロー - 女子ダブルス
ドロー - 混合ダブルス

今日のスケジュールを見ると大坂なおみ、土居美咲のシングルス、マクラクラン/錦織組のダブルスが行われる予定です。
オリンピックスケジュール&結果 - テニス - 7月26日| 東京2020オリンピック競技大会
11:00から有明テニスの森 センターコートの1試合目 大坂なおみ 対 ビクトリヤ・ゴルビッチ
11:00から有明テニスの森 コート1 の2試合目 土居美咲 対 ベリンダ・ベンチッチ
11:00から有明テニスの森 コート7 の3試合目 マクラクラン/錦織組 対 ジェーミー・マリー/ニール・スクプスキ

錦織圭が第5シードのアンドレイ・ルブレフに勝利

錦織圭が第5シードのアンドレイ・ルブレフに勝利

錦織圭が第5シードのアンドレイ・ルブレフに勝利

【第4試合は錦織圭対アンドレイ・ルブレフ!】テニス 男子/女子シングルス1回戦(コート1)見逃し


1回戦の結果 シングルス
ATPランキング69位の錦織圭が7位で第5シードのアンドレイ・ルブレフに6-3、6-4のストレートで勝利。
55位の西岡良仁が25位で第12シードのカレン・ハチャノフに6-3、1-6、2-6のフルセットで敗退。
110位のダニエル太郎が26位で第13シードのロレンツォ・ソネゴに6-4、6-7、6-7で敗退。
114位の杉田祐一が31位で第15シードのファビオ・フォニーニに4-6、3-6のストレートで敗退。

WTAランキング2位で第2シードの大坂なおみが52位のゼン・サイサイに6-1、6-4のストレートで勝利。
93位の土居美咲が137位のレナタ・サラスアに6-3、6-2のストレートで勝利。
74位の日比野菜緒が92位のニナ・ストヤノビッチに3-6、3-6のストレートで敗退。

ダブルス
マクラクラン/錦織組がジョアン・ソウザ/ペドロ・ソウザ組に6-1、6-4のストレートで勝利。
ダニエル太郎/西岡良仁 組がマリン・チリッチ/イワン・ドディグ組に2-6、4-6のストレートで敗退。

第2シードの青山修子/柴原瑛菜 組がベリンダ・ベンチッチ/ビクトリヤ・ゴルビッチ組に4-6、7-6、[5]-[10]のフルセットで敗退。
マッチタイブレークでの惜しい敗退でした。
このゲームは見逃し配信で見ることができます。
【第3試合青山・柴原、第4試合ダニエル・西岡、登場】テニス 男子/女子シングルス&男子/女子ダブルス1回戦(コート5)

日比野菜緒/二宮真琴 組がアシュリー・バーティ/ストーム・サンダース組に1-6、2-6のストレートで敗退。

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楽天・ジャパン・オープン・テニスのシングルス1回戦、錦織圭、綿貫陽介が勝利、杉田祐一、ダニエル太郎、西岡良仁が敗退しました。
楽天・ジャパン・オープン・テニス

今年は有明コロシアムがオリンピックへ向けての工事中で利用できないために、飛田給の武蔵野の森総合スポーツプラザのメーンアリーナに特設のテニスコートを作っての開催となりました。
どんな所かと、私は予選の一日目に行ってみましたが、さすがにオリンピックへ向けて整備されている素晴らしい施設です。
綿貫陽介、内山靖崇、伊藤竜馬の試合をコートサイドで観戦できて、たった1、000円とお得感がありました。

ATPランキング12位で第3シードの錦織圭(Kei Nishikori)が110位の杉田祐一(Yuichi Sugita)に6-4、6-1のストレートで勝利。
ここのところ1回戦負けが続き、今年初めの40位台から100位以下へランキングを急落している杉田に精彩がなく、最初から最後まで錦織ペースの試合となってしまいました。
以前の元気溌剌としたプレーが見られなくなってしまったのが残念でした。

273位の綿貫陽介(YosukeWatanuki)が44位のロビン・ハーセ(Robin Haase)に6-7、6-4、6-1のフルセットで勝利。
第1セットは先にハーセのサービスゲームをブレークした綿貫でしたが、ブレークバックされてタイブレークに持ち込まれてしまい、7-9で落としました。セットポイントを握りながら取りきることができない、惜しいセットダウンでした。
第2セットはお互いにサービスキープに苦しみましたが、3-4から綿貫が3ゲーム連取し、6-4で取りました。
第3セットに入るとハーセの気力が低下したようで一方的な試合展開となりました。
綿貫選手は予選の1回戦を観戦しましたが、サービス、ストローク、ネットプレーの能力が高く、とても200位台の選手とは思えません。
また、サービスのトスを非常に高く上げるので、日光や風に影響されない今回の室内コートが幸いしたと思われます。

72位のダニエル太郎(Taro Daniel)が15位で第5シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas)に1-6、3-6のストレートで敗退。
チチパスの大きく跳ね上がるトップスピンバックハンドストロークに押され、サービスゲームのキープに苦しむダニエルが、1、2セットともに2ゲームサービスゲームをブレークされ一度もブレークバックできませんでした。
今年に入って一気にランキングアップしてきている絶好調のチチパスに圧倒されてしまいました。
負けましたが攻撃型テニスへ変革中のダニエル選手も素晴らしいネットプレーなどもあり、さらに磨きをかけていけば、これからの活躍が期待されます。

95位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka)が27位のニック・キリオス(Nick Kyrgios)に5-7、6-7のストレートで敗退。
第1セットは西岡がキリオスのサービスゲームを1ゲームブレークしましたが、キリオスに2ゲームブレークされて5-7。
第2セットは両者サービスゲームをキープしてのタイブレークをキリオスが取って6-7。
深セン・オープンでの優勝からの連戦での疲れを心配しましたが、かなりの善戦をしました。第2セットを取れていれば結果は変わっていたかもしれません。
やる気のないようなミスショットを繰り返していたかと思うと、スーパーショットを繰り出してくるキリオスに西岡はずいぶんとやりにくかったと思いますが、非常に安定したプレーをしていました。
深セン・オープンでの優勝でグランドスラムへのダイレクトインできる100位以内にランキングアップしてきたので、来年の活躍が期待されます。

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アメリカのシンシナティで開催されているW&Sオープン(Western & Southern Open)のシングルス1回戦で錦織圭が勝利、2回戦へ進みました。

ATPランキング20位で第7シードの錦織圭(Kei Nishikori)が37位のアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev)に7-5、6-3で勝利。
出だしの良かった第1セット。先にルブレフのサービスゲームをブレークして5-3のサービングフォーザセットを迎えましたが、ここでブレークバックされてしまいました。
その後、6-5からのルブレフのサービスゲームを再びブレークして7-5。

第2セットはルブレフに先にサービスゲームをブレークされる苦しい展開でしたが、ルブレフのサービスゲームを2ゲームブレークバックして6-3で勝利。
20歳の伸び盛りでランキング急上昇中のルブレフ。調子に乗せたら危険な相手でしたが、2セットで勝ち切ることができました。
カナダのトロントで開催されたロジャーズカップでは1回戦負けとなっていたので心配でしたが一安心しました。

勝てはしましたが、ファーストサーブインの確率が54%でダブルフォルトが5本。
ロジャーズカップの時と同様にサーブが不調なのが心配されます。

2回戦ではスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka)と対戦します。
過去の対戦成績は4勝4敗。
現在のランキングは151位ですが元3位で1回戦では第12シードのシュワルツマンに勝ち上がっています。もう少しファーストサーブが入らないと苦しい展開になると思われます。

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スペインのマドリッドで開催されているATP1000の大会、ムチュア・マドリッド・オープンのシングルス1回戦で錦織圭がジョコビッチに敗退しました。

ATPランキング20位の錦織圭 (Kei Nishikori)が12位で第10シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)に 5-7、4-6のストレートで敗退。

第1セットの出だしはジョコビッチにミスが多くみられ、先に錦織がブレークに成功しましたが、すぐにブレークバックされ徐々にジョコビッチのペースに。

第1セットは5-6からの錦織のサービスゲームをブレークされ、
第2セットは4-5からの錦織のサービスゲームをブレークされました。

集中力をアップして鋭いファーストサーブそ入れてくるジョコビッチに対して、緊張からなのかファーストサーブの入りが悪くなる錦織。勝負所での集中力の差が出たように見えた試合でした。

エンドラインやサイドラインぎりぎりに入るストロークの打ち合いでの見ごたえのある試合で、負けはしましたが、ジョコビッチ相手に互角の戦いができるところまで戻ってくることができましたので、今シーズンのこれからが楽しみです。

ダニエル・太郎がイスタンブール・オープンで優勝しましたし、今年の全仏での、日本人選手の活躍が期待されます。

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盛岡タカヤアリーナで行われていた デビスカップ ワールドグループ1回戦で 日本はイタリアに1勝3敗で敗退しました。9月の入れ替え戦で勝てば来年もワールドグループで戦う事が出来ます。

NO1.シングルス ダニエル太郎 がファビオ・フォニーニに4-6、6-3、6-4、3-6、2-6で敗退。
NO2.シングルス 杉田祐一 がアンドレアス・セッピに 4-6、6-2、6-4、4-6、7-6で勝利。
NO3.ダブルス マクラクラン・ベン/内山靖崇 組がシモーネ・ボレリ/ファビオ・フォニーニ組に 5-7、7-6、6-7、5-7で敗退。
NO4.シングルス 杉田祐一 が ファビオ・フォニーニに 6-3、1-6、6-3、6-7、5-7で敗退。

地元開催での応援を力に、スコア的にはどの試合もかなりの接戦となりましたが、結果的には選手のランキング通りの結果でした。

イタリアチームのATPランキング22位の ファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini)がシングルス2試合とダブルスで勝利の活躍。
常に全力でプレーしている日本選手と、8割程度の力でプレーしていて、ここと言う場面で集中力アップしてプレーしてくるフォニーニのプレイスタイルにスコアに現れない実力差(ランキングの差)が感じられました。
コースだけでなく緩急の変化が大きいフォニーニのショットに日本選手はタイミングが合わせる事が難しかったように見られました。
重要な場面で、固くなってミスをしてしまうことと、集中度を高めてプレーの精度がアップすることの違いが勝敗を分けました。

杉田選手は相手選手を振り回してチャンスボールが来た場面でもほとんど前に出ることがありませんでした。不得意であってもボレーにトライして欲しかった場面が数多く見受けられました。
今後に期待したいと思います。


ダニエル選手はスペインから日本に拠点を移して、攻撃的なテニスへの変革の練習を積んでいるようで、以前のベースラインのはるか後ろからつなぐだけのテニスからはずいぶんと改良してきているように思いました。サービスの威力も増した感じですし、今シーズンは期待できると思います。


錦織選手が回復しメンバーに加われば、フォニーニのように3日間通しでは無理としても、2日目のダブルスと3日目のシングルストップ対決に出場できれば、ワールドグループでも十分に勝利のチャンスはあると思われます。
錦織選手の回復が待たれます。

Davis Cup
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有明コロシアムで開催されていたテニスの国別対抗戦 デビスカップのワールドグループの1回戦で日本チームがフランスに1勝4敗で敗れ、来年はプレーオフの入れ替え戦に進むことになりました。
Davis Cup

今回は、仕事の都合で初日のシングルス2を観戦しました。
錦織選手が欠場なので、会場はがらがらかと思ったら、ほぼ満員の観客に驚きました。
いつもは自由席の最上段席も指定席となっていました。錦織選手が出場すると思ってチケットを購入した人も多かった事でしょう。
デビスカップのワールドグループの1回戦で日本チームがフランスに敗退


ツォンガやモンフィスが出てこなくても、選手層の厚いフランス相手には錦織選手が出ない日本チームでは全く歯が立ちませんでした。
初日のシングルス1、2と2日目のダブルスの全てがストレートでの敗退で勝負が付いてしまいましたが、どの試合もスコアほどには一方的な試合ではありませんでした。

シングルス1
ダニエル太郎(Taro Daniel)がリシャール・ガスケ(Richard Gasquet)に2-6、3-6、2-6のストレートで敗退。
以前よりもサービスやストロークの威力は向上しているように思いますが、ガスケの攻撃力に対しては勝機が全く見出せませんでした。

シングルス2
西岡良仁(Yoshihito Nishioka)がジル・シモン(Gilles SIMON)に3-6、3-6、4-6のストレートで敗退。
シモンのサービスゲームを3度ブレーク。かなり良い戦いを見せていましたが、。重要な場面でのショットの精度の違いが出てしまいました。
デビスカップのワールドグループの1回戦で日本チームがフランスに敗退

デビスカップのワールドグループの1回戦で日本チームがフランスに敗退

デビスカップのワールドグループの1回戦で日本チームがフランスに敗退


ダブルス
杉田祐一(Yuichi Sugita)/内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)組がピエールユーグ・エルベール(Pierre-Hugues Herbert )/ニコラ・マユ(Nicolas Mahut)に3-6、4-6、4-6のストレートで敗退。
この試合は勝てる可能性のあった本当に惜しい試合でした。途中、エルベールが大きく崩れ、サーブが入らず、ストロークでもミスを連発してくれる願っても無いチャンスがありましたが、とりきる事が出来ませんでした。
緊張した場面ではむしろもいつもよりも良いショットを出せるくらいでないと、なかなかトップレベルの選手に勝つことは出来ません。

シングルス3
西岡良仁(Yoshihito Nishioka)がニコラ・マユ(Nicolas Mahut)に1-6、1-1、途中棄権で敗退。

シングルス4
内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)がピエールユーグ・エルベール(Pierre-Hugues Herbert )に 6-4、6-4のストレートで勝利。
勝負が付いてからの消化試合ですが、内山選手が最後に1勝しました。
内山選手の試合は何度か観戦しましたが、勝てそうな試合を落としてしまったと印象が強く残っています。
この勝利を自信につなげて欲しいものです。

9月の入れ替え戦では、ダブルスだけでも錦織選手が出場してくれる事を期待したいと思います。

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