つぼさんの趣味のブログ

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タグ:JR

今日は、テニスの帰りの宴会で、先日のJR不採用問題の23年ぶりの決着の件があまりにもひどいと言うことで話題になりました。

「和解金などとして1人当たり約2200万円の支払いと、約200人の採用をJRに要請。」と言った内容になっているようですが、民間の会社で、不況になってリストラされて、再就職に苦労している仲間を多数見てきた我々からすると信じられない内容です。ネットでは話題になっていても、テレビであまり大きく取り上げられなかったのも不思議です。

昔、建設関係の会社に勤めていた友人から、自民党の政治家の選挙運動を手伝っていた話を聞いたことがありますが、民主主義だと、政治家は選挙に受かることが最優先なので、選挙運動に協力してもらった人にお金をばらまくのは仕方ないと言うことなのでしょう。

国民の大多数が賛成した、郵政民営化でも逆戻りしていますし、Youtubeで長崎知事選で民主党が勝てば、高速道路も作るような話を小沢さんが演説していたのが、配信されて一時話題になっていましたが、「セメントから人へ」で、ばらまく先が道路や空港などの箱物から人へ変わったのではなく、ばらまく先が幅広く増えて財政が悪化、借金が増加して国債を沢山買ってもらうために郵貯の限度額を増やして、と言うのが実態なのでしょう。
問題先送りで、どんどん膨らんでいくバブル財政がいつ破綻するのでしょうか?そのような歴史的な破綻に出くわすことが経験出来るとしたら、恐ろしいですが、それはそれで見てみたい気がします。

昔は「うそをついたり、悪いことをすると罰が当たる」と親たしなめられたものですが、財政が崩壊する前に、天罰が当たって関東大震災のような大きな天変地異が起こってしまうかもしれません。
JR不採用問題 労組に甘すぎる政治決着だ・読売社説

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アイアンマンの試写会
昨日は、スパイダーマンと同じマーベル・コミック原作の実写映画、アイアンマンの試写会を見に中野サンプラザへ行ってきました。
軍事企業の社長で天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)がテロ組織に拉致され、命と引き換えに兵器開発も強制されるが、彼は兵器開発に見せかけてテロ組織から脱出するための、パワードスーツを制作し、それを着用して脱出に成功する。会社に戻ってからトニーは、自分の会社が製造した兵器がテロ組織に使われていたことに怒り、兵器からの撤退を発表し、パワードスーツの改良版を製作して巨悪に立ち向かうというストーリー。単純なストーリーで分かりやすい、典型的なハリウッドの痛快アクション映画でした。

参考:アイアンマン 公式サイト
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